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『日本歯技』2017年9月号 巻頭言


『日本歯技』 2017年9月号
 

「歯科技工士記念日」と「入れ歯感謝デー」

 日本歯科技工士会は2005年9月、創立50周年を記念して二つの記念日を制定し、日本記念日協会に登録した。入れ歯等によりおいしく食べられ、楽しく会話ができることへの感謝の日として制定した「入れ歯感謝デー」(10月8日)と、1955年9月24日の日本歯科技工士会創立を記念し、国民保健を支える医療専門技術者としての歯科技工士をアピールするために制定した「歯科技工士記念日」(9月24日)である。 
 2017年入れ歯感謝デー市民公開講座は、「超高齢社会の“食”と“笑い”を支える歯科医療」をテーマに、10月8日(日)、東京都江東区の江東区文化センターにおいて開催する。いつまでもおいしく食べて、おもいきり笑えるライフスタイルを過ごせる超高齢社会を目指し、菊谷 武先生(日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック院長)、武井典子先生(日本歯科衛生士会会長)に、超高齢社会における医療・介護・福祉の各分野での課題であるフレイル(虚弱、活力低下)、特に口腔機能低下症における摂食嚥下機能や構音機能障害に対しての舌接触補助床や軟口蓋挙上床などの義歯型装置(入れ歯)や口腔内のケアにおけるフレイルの予防についてご講演いただき、市民に歯科医療や口腔保健の重要性を訴える。さらに、そこに歯科技工士の役割と貢献があることを十分認識していただきたいと思う。また、市民公開講座の開催に向けて外部広報の一環として企画・実施した「ははは川柳」については、来年以降も実施する予定である。
 入れ歯感謝デー市民公開講座については、今回で6回目(東京都5回、福岡県1回)の開催となるが、今回の企画を事業パッケージとして、今後は他の地域での開催も企画したいと考えている。
 9月24日の「歯科技工士記念日」については、今後も将来にわたり過不足なく歯科需要・歯科補てつ需要を満たすため、歯科技工士を志す若者に向けての情報発信の一助として、地域組織とともに創意工夫により相乗効果を高め、より多彩に開催していきたい。 

 
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