大分県歯科医師会、大分県歯科衛生士会、本会の役員による懇談会が開催される

2013-06-12

平成25年6月11日、大分市のレンブラントホテルにおいて、大分県歯科医師会、大分県歯科衛生士会、本会の役員による懇談会が開催されました。

大分県歯科医師会の長尾博通会長、大分県歯科技工士会の後藤久幸会長、大分県歯科衛生士会の有松ひとみ会長の挨拶に続き、各会からの提出事項について話し合いを行いました。




提出事項では、大分県歯科医師会から本年11月16日にiichiko総合文化センター グランシアタにて「豊の国から豊かな口を」をテーマに開催される「第34回全国歯科保健大会」、大分県歯科衛生士会から来年1月25,26日に大分市のホルトホールで開催予定の「第二回九州歯科衛生士研究大会」などの実施計画が報告され、歯科医師会、歯科衛生士会、歯科技工士会が協力して大会の成功を目指すことが再確認されました。

今後、歯科医療団体間の絆を深め、協力し合い、歯科医療の発展により努めていきたいと思っています。



会務報告(カテゴリ)

《支部だより》 大分支部

2013-06-03

歯の衛生週間行事として6月2日(日)大分市コンパルホールで『歯の健康ひろば』が開催されました。

昨年までは会場で【義歯名前入れ】を行っていましたが、市民の方々とふれあえる機会なので、今年は【手形作り】で参加しました。



会場に来られた子供連れの多くの方々から申し込みがあり慌ただしい一日でしたが、皆さんに喜んでいただいたのでやって良かったと感じました。


当日は技工士会員6名と学生3名に協力をお願いして対応しましたが、来年は会員の方々のご協力をいただければと思います。





また義歯名前入れに関しては、今年も3つの施設から申し込みがありますので、8日(土)午後から歯科医師会館の部屋を借りて行うことにしています。


大分市歯科技工士会 会長 矢野 哲也

支部だより(カテゴリ)

『歯の健康教室』に参加して(別府市歯科技工士会)

2013-06-03

別府市歯科技工士では、毎年、六月に「歯の衛生週間活動」の一環として、別府市歯科医師会主催の『歯の健康教室』に参加しています。



今年も、6月1日(土)と2日(日)の両日、別府市のけんこうパークに於いて開催されました。歯科技工士会は、『手型石膏模型』を作っています。



手の型の印象を採って模型を作る『手型石膏模型』は、お子様以上に保護者の方に、成長の記念なると好評で、毎年作りに来られる方も少なくありません。我々としては嬉しい限りです。



本会は、『歯科技工士って知っている?』というテーマで歯科技工士の仕事内容を漫画調に紹介したポスターを製作し、毎年、会場に掲示しています。歯科技工士について、一人でも多くの人に理解してもらえるように、この活動を大切にしたいと考えています。



この企画も10数年になります。過去に「手型石膏模型」を作られたお子様も、すでに大学生や社会人となられ懐かしそうに見学される方も出てきました。
歯科医師の先生のご子息も多く参加されていますが、中には現在は歯科大学に通われておられると聞き、驚く限りです。将来、歯科医師となられた折には、歯科医院の受付に「手型石膏模型」を飾ってくれると嬉しいですね♪


別府市歯科技工士会 会長 長野 稔

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佐伯支部 義歯名前刻印事業報告

2013-06-03

平成25年度佐伯支部義歯名前刻印ボランティアが、6月2日(日)に老人福祉施設「大弐遊友館」にて歯科技工士会会員10名、歯科衛生士会会員4名、歯科医2名の立ち会い作業のもと行われました。



井下支部長の開式の挨拶の後、施設の利用者さんの見守るなか丁寧に心をこめて作業に取り組みました。



またメディアからケーブルテレビ佐伯、大分合同新聞社より記者が取材に訪れました。






佐伯支部 清家弥喜

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