日本歯科技工学会九州・沖縄支部第8回学術大会に感動!!

2012-11-05

11月4日(日)に、日本歯科技工学会九州・沖縄支部第8回学術大会が「最先端歯科技工を探る」をメインテーマとして宮崎県の宮崎市民プラザにて開催され、参加させていただきました。

一階のオルブライトホールでは特別シンポジウムとして、Ⅰ部は「形態と色の配合」をテーマに佐々木正二先生、Ⅱ部では「コバルトクロム焼付用合金の臨床応用における要点」をテーマに小野寺保夫先生による講演が行われ、4階ギャラリーでは、メーカーによる器材展示が行われました。

事前登録の段階で参加者は210名を越え盛大に開催されました。
ひとえに担当県である宮崎県歯科技工士会のご尽力の賜であり、宮崎県技の役員の方々のご苦労に感謝の一言しかありません。
昨年担当した大分県技には、その御苦労が特によくわかります。



立派な抄録集、また、素晴らしい進行、どこをとっても、宮崎県の意気込みを感じた素晴らしい大会でした。

なにより、前日の懇親会での料理や当日のお弁当が美味しかったのに感動です!!
宮崎県産の地鳥やチキン南蛮、レタス巻き、肉巻き、マンゴプリンなどなど・・・。
宮崎県のPRも忘れていない徹底ぶりにも驚いた次第です。



隣県とはいえ、大分県別府市から宮崎県宮崎市まで約4時間もかかりました。
ほんと、東九州自動車道の整備を急いでもらいたいものですね。




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