大分支部だより 『歯の健康ひろば』活動
2012-06-13
『歯の健康ひろば』で義歯名前入れを行う (大分支部)
「歯の衛生週間」の恒例行事として、大分市保健所をはじめ歯科医師会、歯科衛生士会、歯科技工士会などの協賛で今年も『歯の健康ひろば』が6月3日㈰大分市のコンパルホールで開催されました。
2つの施設から10名、20床の申し込みがあり、技工士会から5名の会員が参加して義歯に名前入れを行いました。
Japan Dental Technologists Association
『歯の健康ひろば』で義歯名前入れを行う (大分支部)
「歯の衛生週間」の恒例行事として、大分市保健所をはじめ歯科医師会、歯科衛生士会、歯科技工士会などの協賛で今年も『歯の健康ひろば』が6月3日㈰大分市のコンパルホールで開催されました。
2つの施設から10名、20床の申し込みがあり、技工士会から5名の会員が参加して義歯に名前入れを行いました。
別府市歯科医師会主催の「歯の健康教室」が別府市にある「湯のまち けんこうパーク」で、6月9~10日の二日間開催されました。
会場では、歯科医師会の歯科医師の先生方の指導の下、大分県歯科技術専門学校の歯科衛生科の学生たちが歯科検診、ブラッシング指導、フッ素塗布などの補助として口腔衛生ボランティア活動に参加していました。
また、市内の小学生や中学生の歯の虫歯予防ポスターコンクールの作品が展示されていました。
別府市歯科技工士会は「歯の健康教室」を協賛事業として、会場のお子様たちを対象にして「手型模型」の製作を行っています。
最大の目的は、歯科技工士の存在を世間にアピールすることにあります。
毎年「手型模型」は好評で、今年も大盛況でありました。
毎年楽しみにしている方もおられ、作る側の我々も、来場のお子さんの成長が毎年楽しみとなっている行事のひとつとなりました。
別府市歯科技工士会オフィシャルブログ