2024年5月24日（水）、森野隆日本歯科技工士会会長、大島克郎全国歯科技工士教育協議会会長、木村正日本歯科技工所協会理事長の３名が日本歯科医師会高橋英登日本歯科医師会会長を訪問し、令和６年度歯科診療報酬改定を踏まえて人材確保や賃上げ等への対応および「製作技工に要する費用」に関する考え方の再周知についての要望書を提出しました。
　また、瀬古口精良日本歯科医師会専務理事、寺島多実子常務理事、末瀬一彦常務理事同席のもと懇談の場が設けられ、高橋会長より要望内容については検討の上で対応につき回答すること、歯科技工士３団体とはこれからも連携を密に図り歯科医師、歯科技工士にとってより良い環境づくりのため定期的に協議の場を設けていくことが示されました。