大分県歯科技工士会の役員を紹介します Part5
2012-08-09
会員からの投稿や役員さんから自己紹介の原稿が届きません(> <)
役員紹介で、ブログ管理者(担当者)の私は最後にカッコよく登場したかったのですが、更新ネタもなくなったので、自己紹介させていただきます。
1.氏名: 長野 稔 (ながの みのる)
2.役職: IT理事
そんな役職あったかなぁ??ただブログを更新しているだけですよ(- _ - ;)
3.出身地:
大分県臼杵市 (国宝の臼杵石仏やフグ料理で有名な城下町です)
4.出身歯科技工士養成校名&勤務先:
大分県歯科技術専門学校
10期生になります。同期のみんな元気かぇ~!!
5.役員歴:
学術理事(H14~H18)・組織理事(H18~H20)
現在、別府市歯科技工士会 の会長(別府支部長)も兼任しています。
6.学術発表歴:
一応、日本歯科技工学会の認定士です。日本スポーツ歯科医学会会員
7.趣味や特技:
①アウトドア
(キャンプが好きだけど・・最近はご無沙汰です。しいて言えば、愛犬の散歩がアウトドアかもね?)
②別府の温泉巡り
(別府に住んで良かった♪と感じる瞬間です。別府温泉は最高っす!!)
③カミサンとの「道の駅」巡り
(今、日田天領水にハマってます。実にマイルドです♪)
☆Jリーグはトリニ―タ ☆プロ野球はソフトバンクを応援しています♪
8.メッセージ:
この「しらしんけんブログ」の管理者(担当者)です。「しらしんけん」とは、大分弁で「一生懸命」という意味です。
大分県歯科技工士会は「一生懸命頑張っているぞ」という意味と、「バカな私が懸命に頑張ってもロクなブログにはならないけど、いいのかなぁ?」という事を意味しています。
私は、大分県歯科技術専門学校に勤務して今年で32年経ちました。若い頃は学生を育てたというより、学生に育ててもらった気がします( - _ - ;)
こんな私でも、母校愛だけは強い人間ですので、日本一の歯科技工士養成校を目指して頑張っています( ^ _ ^ )v
役員紹介(カテゴリ)
第4回 中津市職人フェスティバルに参加
2012-08-05
「歯科技工士さんって、何をしているの?」
「入れ歯や銀歯は、歯医者さんが作っているんじゃないの??」
それは、大半の子供たちの声です。歯科技工士の我々にとっては、とっても淋しい声ですね。でも、それが現実なのです。
私は、歯科技工士って、学術的エビデンスを持った歯科医療技術の「職人さん」だと思うのですが・・・、
世間が認知している「職人さん」って・・・???
大工さんやコックさん・・・和傘屋さん、竹工芸の竹職人などなど・・・
職人の皆さんは、仕事に誇りを持って頑張っている人たちばかりです。
我々、歯科技工士も、入れ歯作りの職人さん、銀歯作りの職人さん、セラミックの歯を作る職人さん・・・どの職人にも負けない誇りを持った「歯科医療技術での国家資格(国の認めた)の職人」さんだと確信しています。
平成24年8月5日(日)、中津市のダイハツ九州アリーナで「第4回職人フェスティバル」(主催:ステージ中津491)が開催されました。
今年も、「歯科技工士」ブースを設置して、職人のひとつとして今年も参加しました。
対象は、中津市内の小学生で、職人の仕事体験型イベントです。
多くの職人たちが大集合しての人気のイベントになりました。
大分県歯科技術専門学校と別府市歯科技工士会とで、第一回から参加してきました。
歯科技工士の説明、歯科技工のデモなど行いながら、手型模型、キャラクター石膏模型、トトロのアロマキャンドルなどの楽しい内容で歯科技工士の仕事体験を行ってきました。
今回のテーマは、「親子で作ろうキャラクターストラップ」
歯科技工士の仕事を知ってもらう企画として、テック製作の方法で、歯科用レジンを使って、キャラクターのフィギュア模型を作ってもらい、それにペイントしてもらって、手作りのキャラクターのストラップを作ってもらいました。
今回特に人気だったようで、事前予約で定員10名にすぐになったようです。
小学生の低学年では多少難しいところもありましたので、親子参加として募集しました。
細かなペイント作業では、お父さんやお母さんが手助け・・・
ところがお父さんの方がハマってしまいお父さんの作品になったお子さんもいたようで・・・(笑)
それでも、完成したストラップを子供たちは、満足げに持って帰ってくれて、我々としてはうれしい限りでした。
歯科技工士に大変興味を示されたお母さんもいましたので、お子さんに歯科技工士を将来勧めてくれるかも知れませんね。
その節は、ぜひ、大分県歯科技術専門学校にご入学を!!
活動報告(カテゴリ)
施設訪問歯科保健事業(義歯へのネーム入れ)活動を行いました
2012-08-04
8月4日(土)宇佐市特別養護老人ホーム妙見荘にて、大分県歯科医師会による歯科保険活動が行われ、大分県歯科衛生士会は義歯清掃などの口腔ケア活動、大分県歯科技工士会は義歯へのネーム入れ活動を行いました。
当日は、大分県歯科技工士会会員10名にてネーム入れ作業を分担して行い、入所者36名の計67床の義歯にネーム入れました。今回、入所者の義歯に名前が入った事で、施設のワーカーの方々の義歯清掃業務が今後はスムーズに行われる事と思います。
これからも、大分県歯科技工士会は、大分県歯科医師会の施設訪問歯科保健事業活動を通じて要介護高齢者の口腔に積極的に関わり、高齢者の自立支援に協力していきたいと考えています。
活動報告(カテゴリ)